ボサノバ | Slow Music Life

ボサノバ

駅から会社に行くまでの繁華街の通り

朝はボサノバがかかっている

だいたいスタンダードで

"イパネマの娘"とか"ワンノートサンバ"とか

けだるい出勤時間も少し気分がよくなります

ボサノバといえば、ギターの練習

ぼちぼち続けてはいます

最近やっているのは、TOKUの"Chemistry of Love"

同名のアルバム中ではスタンダードナンバーのカバーが多いが

この曲はアルバム用にマイケル・フランクスが提供した曲

愛に陶酔したような歌詞とメロディ

愛の化学反応だの悦びのタージマハルを築こうだの

日本語にしたら赤面な感じも英語ならオールオッケー

むしろ大人の男な感じを出そうかと

しかし弾き語りというのはやはり難しい

歌に気を取られるとギターのリズムがおかしくなり

ギターに集中すると歌詞を忘れます

大人にはまだまだ遠いな